自分らしい看護師像を、一緒に見つけていきませんか?

系列の大学に通っていたこともあり、実習を通して職場の雰囲気が良いと感じ、当院に入職しました。急性期だけれど、忙しすぎず、落ち着いて学べる環境 だと思っていましたが、実際に働いてみると 日々忙しく、科ごとに特色や雰囲気がまったく違う ことを実感しました。でも、信頼できる先輩がいるからこそ、すぐに報連相ができ、安心して働ける 環境です。
患者様を看取ったとき、ご家族から「最期までよくしてもらって、ありがとうございました」と言われたことがあります。看護をしている中で、常に「これで良かったのか」と悩むこともありますが、患者様やご家族からの言葉で、「自分の看護は間違っていなかったのかもしれない」と思えた瞬間でした。
プリセプターやフォローの先輩は、困ったことや辛かったこと、どんな小さな悩みでも親身になって聞いてくれる ので、本当に心強いです。時には求められるレベルが高く、どうしたらいいかわからなくなることもありますが、そんな時も先輩が具体的なアドバイスをくれるので、一歩ずつ成長できています。今のプリセプターに担当してもらえて、本当に良かったと感じています。
仕事は大変なこともありますが、オフの時間はしっかりリフレッシュ!連休が取れたときは実家に帰省したり、同期や友達と食事に行ったりして、息抜きを大切にしています。
「自分の看護師像を見つけることは難しい」 かもしれません。でも、「今の自分がやりたいこと、学びたいことがある」 なら、きっとこの職場は向いていると思います。自分らしく働ける場所で、一緒に成長していきましょう!